引越しの前日のタイミングでやること。引っ越しの片付けと処分すること

引越し

引越しの準備は1か月前からはじめて、1週間前ぐらいから、学校や市役所などの届け出関係が終わり、

引越しの前日には、すべての荷物の梱包が終わってしまっていると思います。

忘れていけないのが、冷蔵庫の水抜きと石油ストーブの灯油の処分です。

  

引越しの前日のタイミングでやること

引越しの前日にやることは冷蔵庫のコンセントを抜いて、水抜きをしなければいけません。そのためには、冷蔵庫の中は空にしておかなければいけません。

冷凍食品など、引越しの前日までに食べ切れるものはいいですが、もし、食べきれないのであれば、クーラーボックスに保冷剤を入れて持っていくか、冷凍宅配便を利用して引越し後に到着するように日付指定をするのもいいかもしれません。

理想的なのは、やはり引越し前までに処分してしまうことです。胃の中に処分できればいいですね。少ししか入っていないものは、思いきって廃棄してしまう方がいいかもしれません。

冷蔵庫の水抜きですが、霜のつかないファン式冷蔵庫は後部や下部に蒸発皿があります。そこに自動的に排除された霜の水が溜まるようになっています。この水を捨ててください。

自動製氷装置がある冷蔵庫では、電源を止める前に製氷機用のタンクの水も捨ててください。氷も全部捨ててください。

冷凍庫に霜のつく直冷式冷蔵庫は、電源を抜いて冷凍庫内の氷を取り出して、ドアを開けたままにしてください。

冷蔵庫の電源を停止したら、冷蔵庫のドアは開けたまま一晩置いてください。冷蔵庫を移動するときは、ドアが開かないようにテープで押さえましょう。電源コードも束ねて、礼冷蔵庫の側面にテープで貼っておきましょう。

引っ越しの片付けと処分すること

石油ストーブや石油ファンヒーターを運ぶ時、引越し業者はタンクの中に灯油が残っていると運んでくれません。石油ストーブのタンクに灯油が入ったまま運搬すると、すごく危険です。引越し業者は灯油が入ったままのポリタンクも運んでくれません。

石油ストーブや石油ファンヒーターを運んでもらう場合は、石油タンクのなかを空にするしかありません。引越しの前日に灯油を使いきってしまうか、引越しの前の何日間は電気ストーブを準備しましょう。

引越しの前日にやること

引越しの前日にやることは、引越しの当日になるべく仕事を増やさないように、前日にできることはしてしまいましょう。前日に冷蔵庫の電源も落としていますので、キッチンのものも梱包しておきましょう。引越しの前日の夜や当日の朝は、外食か出前、コンビニの弁当を活用しましょう。

引越しの当日になっても梱包されてないものは、寝具や寝巻き、洗面用具、着替えと退去の時の掃除用具くらいでしょう。

まとめ

冷蔵庫は毎日使うものです。最後の最後に、氷を処分していなかったり、水抜きを忘れていたりします。冷蔵庫の中身を空にするのもそうですが、冷蔵庫の水抜きを忘れないようにしましょう。

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