南紀白浜の三段壁(和歌山)の洞窟のエレベーターの営業時間

南紀白浜

三段壁(さんだんべき)は和歌山県西牟婁郡白浜町三段にある自然景勝地で、長さ2km、高さ60mぐらいの柱状節理の大岩壁です。断崖絶壁の名勝です。

三段壁と言っても三段の壁ではなくたくさんの壁があります。むかし、ここには鯨を見つけるための監視場である見段(みだん)があって、これが転じて三段壁と呼ばれるようになった由来があります。(諸説あり)

三段壁洞窟のエレベーター

断崖には三段壁展望台があります。この三段壁の地下36mのところに海蝕洞窟があり、三段壁展望台の隣には断崖上から地中をエレベーターで降りて洞窟内部(三段壁洞窟)を観覧できる施設が建っていました。

南紀白浜の三段壁洞窟の営業時間

三段壁洞窟の営業時間は AM8:00~PM5:00(最終入場 PM4:50)です。電話番号は0739-42-4495です。定休日は年中無休です。(12月中旬に洞内点検のため臨時休館する場合があります。)入場料金は大人(中学生以上)1,300円、小人(小学生)650円、小学生未満は無料です。

三段壁展望台と足湯

三段壁展望台と三段壁洞窟と三段壁足湯とハートのモニュメントは同じ場所にあります。

南紀白浜の三段壁(和歌山)の無料駐車場

県道34号線(南白浜道路)三段壁の信号機のところに三段壁町営無料駐車場があります。ここから三段壁洞窟まで歩いて2分の距離です。自家用車30台停めれます。ここが満車でも、三段壁洞窟の横に20台くらい停めれる駐車場がありました。

三段壁町営無料駐車場の横にピンクのポストが設置されています。三段壁は恋人の聖地に認定されているそうです。三段壁洞窟の建物の横にもハートのモニュメントがあり、たくさんの南京錠がかかっていました。

ハートのモニュメントには愛鍵(南京錠)をつけることができ、愛鍵は施設内の建物で販売されていました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました