2020年3月25日、久々に日本平動物園に行ってきました。日本平といえば、静岡の桜のメッカです。でも、あまり咲いてはいませんでした。4月に入ってからの方が綺麗に咲いていると思います。
日本平動物園といえば、レッサーパンダが有名です。入口を入るとまずはレッサーパンダ館があります。相変わらず動きが早いので写真を撮るのに苦労します。
レッサーパンダ館を出て歩いていくと、左手の方に大きな桜の木がありましたが、残念ながらまだ満開ではありませんでした。
最初に中型のサル舎を見ることができます。最初にニホンザルが迎えてくれます。
サルのなかでも珍しいのがアビシニアコロブスというサルです。木の上で太陽に照らされる姿がお祈りをしているようにみえるため現地では「神の使い」とも言われているそうです。樹上性のサルなので木の上で寝るのが得意です。
ゴマフアザラシは寝ていました。動物園に着いたのが昼だったので昼寝の時間かもしれません。
アムールトラも寝ていました。
室内にいたライオンの雌も寝ていました。
外にいたライオンの雌も寝ています。
ミーアキャットも寝ています。
唯一、ジャガーは動き回っていました。
ピューマは起きていました。
オオアリクイは蟻を食べていました。
カピバラは寝ていました。カピバラは2019年7月1日に伊豆シャボテン動物公園から4匹来られたそうです。以前は羊がいたのですが、羊さんはヤギさんのところにいました。
そのヤギさんも寝ていました。
羊さんは起きていました。
ポニーはゆっくりと歩いていました。
オグロプレーリードッグは起きていました。プレーリードッグはドックと言いますが、実はリスの仲間です。プレーリーは草原という意味で、鳴き声が犬に似ているのでプレーリードックと呼ばれているそうです。
新型コロナウィルスの影響で、外出を控えることが多いですが、たまに動物園に来るとほのぼのしてしまいます。
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