久能山東照宮の桜を見てきました。今回は久能山の山下から石段を登って、久能山東照宮を参拝してきました。表参道の關段を登っていくと、最初に一ノ門に出会います。一ノ門から見える駿河湾は最高です。
一ノ門を通っていくと、旧宝物館が右手に見えてきます。ここまでくれば、日本平からロープウェイで着く久能山駅のある社務所まで、もう少しです。
博物館が見えてきました。
ようやく社務所に着きました。
社務所の前には大きな桜の木があって、そこの桜は満開でした。すごく綺麗です。登ってきたかいがありました。
久能山から見た駿河湾も綺麗です。
ここからは社務所で拝観料500円(大人)を払って、さらに石段を登っていきます。
社務所を通ると朱塗りの楼門(ろうもん)(重要文化財)という2階建ての大きな門があります。
軒下中央に第108代後水尾(ごみずのお)天皇の宸筆「東照大権現」の扁額が掲げてあります。それゆえ「勅額御門(ちょくがくごもん)」とも呼ばれています。
楼門をくぐると御社殿(国宝)が見えてきます。
楼門の裏側の左右の金剛柵内に狛犬が据えられています。
角のない方は獅子です。
角があるのが狛犬です。
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