久能山東照宮の一番上に徳川家康公のお墓があるわけですが、そこまで急な坂を上っていく感じです。
お墓を参拝したら、次は来た道を帰っていくだけです。
途中できれいな御社殿をまた通過します。
御社殿が久能山東照宮の一番の売りのように思います。
今回は御社殿に書かれている狛犬と御社殿の門にいる狛犬にスポットを当ててみます。
壁にも強そうな狛犬が描かれています。奥には武将が守っています。
狛犬(こまいぬ)について
狛犬(こまいぬ)は、胡麻犬、高麗犬とも書くそうです。また、獅子(しし)に似た像として、獅子形、獅子狛犬、狛(こま)とも言われています。
本来、狛犬(こまいぬ)は獅子だそうで、昔、高麗から伝来したので高麗犬というとの説が有力だそうです。狛犬(こまいぬ)は、魔除(まよ)けとしても有名です。拒魔犬という人もいます。
普通は石像の狛犬が多い中で、久能山東照宮の狛犬は金色です。
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