考えてみれば、もともと東名高速道路や名神高速道路しかなくて、名古屋や京都などで大渋滞ができてしまっていたので、渋滞を解消するために、新東名高速道路や新名神高速道路、伊勢湾岸道路が作られたはずです。東京においても、首都高の渋滞緩和のために、多くの高速道路が作られました。
名神高速道路の渋滞の抜け道
名神高速道路の京都での渋滞の抜け道として、よく利用するのが京滋バイパスです。瀬田東JCTから大山崎JCTまで走っています。
綺麗な道なので走りやすいですし景色も好きです。名神高速道路に比べて広々と運転できます。ただ、京滋バイパスにはサービスエリアやパーキングエリアがありません。ひたすら広い道路を走っている感覚です。大山崎JCTでは大きなカーブを下って降りていきます。
名神高速道路の渋滞の抜け道2
あとは名古屋での渋滞を避けるために、豊田JCTから伊勢湾岸道路を通って、四日市JCTから東名阪自動車道を通って、亀山JCTから新名神高速道路で大阪に向かうルートがあります。亀山JCT付近の渋滞を避けるために、ひたすら東名高速道路と名神高速道路を走って大阪に向かうルートがあります。時間的には湾岸ルートですが、ドライブを楽しむという観点からは東名高速道路をひたすら行くというのもありだと思います。みんな優秀なカーナビを持っていて空いている方に流れてくれるので、結局どちらに行ってもいいのかもしれません。
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