今年(2018年平成30年)も7月25日(水)に第35回日本平まつりの花火大会が開催されます。日本平ホテル野外庭園で午後4時から開場ですが、入場料は無料です。屋台もたくさん出て、お腹もいっぱいになりますが、なんといっても午後7時半から始まる大花火ショーがメインです。
大花火ショーでは、なんと1万発の花火が天高く打ち上げられます。芝生の寝転んで花火を見るのは最高です。午後7時半から午後8時半の1時間の予定で、小雨では決行されます。
日本平まつり(2018年)花火大会の交通規制と駐車場
日本平まつりは日本平ホテルの庭園で行われるのですが、日本平ホテルは日本平山頂にあるのですが、日本平まつりの当日は日本平山頂に通ずる全ての道で交通規制が実施されます。午後4時から午後10時までは通行止めになってしまいます。
駐車場は日本平山頂(無料)にあるので、午後4時前までに行って、通行止めが解除されるまで気長に待っているか、有料シャトルバスかタクシーで行くしかありません。お金があるのならタクシーが一番いいです。それだけの価値はあると思います。でも、人だらけです。いい場所で見たいのなら、早めに行って、場所を確保するしかありませんが、すごく暇です。私は音楽が好きなので、芝生に寝そべって、音楽を聴いていましたが、スマホや充電器は必需品です。
日本平まつり(2018年)花火大会のシャトルバス
日本平まつり(2018年)花火大会の当日はJR東静岡駅南口、JR清水駅東口、静鉄新清水駅(臨時停留所)より有料シャトルバスが出ます。日本平ホテルのシャトルバスは運休となります。駅近くの駐車場に車を停めて、シャトルバスで行くという手もあります。
シャトルバスの運行時間は、日本平行きが午後3時半から午後7時まで随時出ています。帰りの日本平ホテル発が、花火大会終了後から午後10時までです。帰りのバスはすごく混雑してしまいますので、タクシーをつかまえるという選択肢もあります。
ちなみに値段の方は
JR東静岡駅南口から日本平ホテル野外庭園まで、大人片道450円/往復900円、小人片道230円/往復460円
JR清水駅東口から日本平ホテル野外庭園まで、大人片道510円/往復1020円、小人片道260円/往復520円
静鉄新清水駅(臨時停留所)日本平ホテル野外庭園まで、大人片道480円/往復960円、小人片道240円/往復480円
日本平まつり(2018年)花火大会の穴場
日本平まつり(2018年)花火大会の穴場ですが、清水にあるベイドリーム清水と田子重駒越店は日本平まつりに便乗して屋上を開放してくれています。しかも屋台コーナーまであります。
日本平ホテルは日本平の山頂にあるので、そのまわりならどこからでも花火を見ることができますが、清水の三保内浜海水浴場から見ることができるので、海水浴のついでに花火を見ることができます。
東名高速道路を走っているのなら、由比パーキングエリアからも見ることができるので、7月25日の午後7時半から午後8時半の間にこの近くを走っているのでしたら、由比パーキングに停めて花火を見るのもいいです。
まとめ
最初に暇つぶしのスマホと充電器は持っていた方がいいと書きましたが、それと敷物はあった方がいいと思います。けっこう芝生は冷たいです。日本平といっても山なので、上から羽織るものが一枚あった方がいいかな。それと万が一、雨が降ったら嫌なので、雨具の用意はしていった方がいいと思います。
飲食の持ち込みは禁止されていますが、屋台はたくさん出るので、食べ物、飲み物を買うお金は必要です。入場料は無料ですが、けっこう飲食代でお金がかかります。でも、素敵な思い出になります。
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