鳥羽水族館といえば、唯一のジュゴンを飼育している水族館として有名ですが、ラッコも有名です。何匹いるかというと、2018年10月31日にオスのラッコのロイズ君が急性心不全で死亡したので、メスのメイちゃん1頭になってしまいました。
現在ラッコを飼育しているのは、2019年12月現在、国内では6施設8頭しかいません。
鳥羽水族館(三重県鳥羽市)のメイちゃん
マリンピア日本海(新潟県新潟市)のクータン
のとじま水族館(石川県七尾市)のラスカ
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)のキラ
須磨海浜水族園(兵庫県神戸市)のラッキー、明日香
マリンワールド海の中道(福岡県福岡市)のリロ、マナ、
鳥羽水族館ラッコの餌やり時間
鳥羽水族館では楽しいラッコの餌やり時間があります。私たちが行った2019年12月7日は、9:40 13:00(貝のみ) 16:20
ラッコのお食事タイムでは、貝や魚などをお腹の上に乗せながら食べるかわいいラッコの姿を見ることができます。鳥羽水族館の餌やりではガラス面に張り付けたイカをジャンプしてとる「イカミミジャンプ」が有名ですが、私たちは1時に見に行ったので貝のみでした。でも、なにか芸をしていました。飼育員さんに言われて、何かを泳いで取りに行ってました。ご褒美に貝をたくさんもらっていました。
詳しくは鳥羽水族館のホームページを見ていただければと思います。
アドベンチャーワールドのラッコも2019年4月に見に行きました。
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