鳥羽水族館の有名な動物を見てきた。

水族館

鳥羽水族館にはいろいろな動物がいます。ジュゴンやラッコも珍しいですが、それ以外でも珍しい動物がたくさんいます。鳥羽水族館は飼育種類数が約1200種あり「飼育種類数日本一」をキャッチフレーズにしている水族館です。

青いザリガニがいました。

チョウザメです。チョウザメの仲間は原始的な魚で、分類上は軟骨魚類に近い硬骨魚類です。体の中央に並ぶうろこがチョウの羽のようなところからこの名が付けられたそうです。キャビアはチョウザメの卵を加工したものです。

サメもいます。

オウムガイです。約5億年も昔の古生代から中生代にかけて繁栄した頭足類(イカやタコの仲間)の子孫にあたります。

マナティーと同じ水槽に珍しい魚が泳いでいました。亀もいました。

デンキウナギもいました。デンキウナギーのところでもショーをしていました。体の大部分に発電器官を備え瞬時に600ボルト以上の電気を発することができます。

水族館なのにカピバラがいました。カピバラは齧歯類(げっしるい)の中で最大種だそうです。体長105cmから135cm、体重35kgから65kgにまで成長します。捕食動物から身を守るために水中に5分以上潜ることができます。

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