静岡浅間神社の桜を見てきた。3

神社

静岡浅間神社の桜を見てきました。八千戈神社(やちほこじんじゃ)の次は、浅間神社(あさまじんじゃ)と神部神社(かんべじんじゃ)の本殿をご参拝するつもりでしたが、工事中のようで中には入れませんでした。もしかしたら行き方があったのかもしれません。仕方ないので、拝殿を参拝することにしました。

浅間神社と神部神社の本殿の前に大きな大拝殿があります。この大拝殿は浅間神社、神部神社の両神社の拝殿だそうです。楼閣造りになっていて、浅間造の代表的なものだそうです。高さは25mあり、殿内は132畳敷きの広さがあります。

大拝殿の後ろに本殿があるのですが、工事中で中には入れません。

大拝殿の前にあるのが舞殿(ぶでん)です。江戸時代後期に造営された社殿中唯一素木造りだそうです。立川流彫刻もあります。舞殿では素木のものが鑑賞できます。本来なら舞殿の前には、立派な楼門(ろうもん)があるのですが、工事中の布が被さっていました。この楼門も浅間神社、神部神社の両神社の楼門です。

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