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久能山東照宮の桜を見てきた。3

   

久能山東照宮の桜を見てきました。今回は久能山の山下から表参道の石段を登ってきました。山下石鳥居より本殿前まで17曲り1,159段あるそうで、昔の人は「いちいちごくろうさん」と言いながら登りました。今は日本平ロープウェイがありますので、ロープウェイの駅がある社務所から100段ほどの石段で本殿に着きます。

最初の楼門をくぐると左手にあるのが、神厩(しんきゅう)(重要文化財)です。当時は家康公の愛馬を飼育していました。また、家康公の愛馬の墓が一番上にある神廟(しんびょう)の後ろにありました。現在は名工左甚五郎作と伝えられる木像の神馬が置かれています。

右手に、鼓楼(ころう)(重要文化財)があります。最初は鐘楼(しょうろう)という鐘つき堂でしたが、明治時代の神仏分離の際に、鐘を太鼓に替えたそうです。太鼓は明治6年旧幕臣小島勝直氏が江戸城にあったものを奉納したそうです。

左手にあるのが五重塔跡です。この場所には三代将軍家光公の命により寛永12年(1635)に着工、寛永13年正月に完成した、高さ約30メートルの五重塔があったそうです。明治時代の神仏分離の際に取り払われてしまいました。

右手に見えるのが神楽殿(重要文化財)です。その向こうの大きな桜の木に花がついていました。

正面に見えるのが、唐門(重要文化財)です。拝殿正面にある門です。ここを通ることはできません。横にある日枝神社(ひえじんじゃ)(重要文化財)の方から入ります。唐門の屋根は銅瓦本葺黒漆塗の四方唐破風造です。羽目板に唐獅子牡丹、黒松に鳥の透彫があります。

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日枝神社(ひえじんじゃ)(重要文化財)です。御祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)です。

御社殿(国宝)の方に入ってきました。御社殿の周りには玉垣(重要文化財)がめぐらされています。玉垣は、玉垣腰に92枚、渡廊下腰に14枚の計106枚の彫刻が施されています。それぞれ一枚の板を彫り上げた透彫で生彩色を施しています。

御社殿(国宝)は御祭神徳川家康公をおまつりする「本殿」と参拝をするための「拝殿」があります。本殿と拝殿を「石の間」で連結した「権現造(ごんげんづくり)」と呼ばれる様式で作られています。全国に数多く創建された東照宮の原型となっています。

廟門(重要文化財)です。廟所に通ずる門です。以前は御宝塔御門と称えました。本殿の後方西側にあります。金地鳳凰牡丹の絵があります。

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